不動産用語ミニ辞典③
間取り(LDK、S、ロフトなど)
LDK
L=リビング(居間)、D=ダイニング(食事スペース)、K=キッチン(台所)のこと。これらが一体になっている空間や、それぞれの部屋があることを示します。「1LDK」なら、LDKの他に居室が1つある間取りです。
S(サービスルーム)
建築基準法上、採光や換気の条件を満たせず「居室」と表示できない部屋のこと。「納戸(なんど)」とも呼ばれます。書斎や収納スペースとして使われることが多いです。
ロフト
部屋の一部を二層式にした、屋根裏のようなスペース。収納やベッドスペースとして活用されますが、天井が低いことが多いです。
その他(都市計画、用途地域、建ぺい率・容積率など最低限)
都市計画
都市の将来像を定め、土地利用や道路、公園などの整備を計画すること。
用途地域
都市計画に基づき、地域ごとに建てられる建物の種類や用途を制限するルール。「住居地域」「商業地域」「工業地域」などがあります。
建ぺい率(けんぺいりつ)
敷地面積に対する建築面積(建物を真上から見たときの面積)の割合。例えば、建ぺい率50%なら、敷地の半分までしか建物を建てられません。
容積率(ようせきりつ)
敷地面積に対する延べ床面積(建物の各階の床面積の合計)の割合。建物の立体的な大きさを制限します。
これらの用語は、物件選びや将来の建て替えなどに関わる重要な基本的な知識です。すべてを完璧に覚える必要はありませんが、意味を知っておくと役立ちます。